「自分なりの目標はあるけれど、日々忙しくて、そのために時間を割くことができていない」
「時間があるときは、スマホをぼーっと見たりと持て余し気味で、自分が何を得たいのかよくわかっていない」
こうした悩みを抱える人にちょっと読んでほしいオススメの本があります。
本記事では、「時間を使いこなせば人生は思い通り 神時間力」(星渉・飛鳥新社・2023年)で示された「上手な時間の使い方」について、僕の考えや実体験を織り混ぜながら紹介します。
漫然と日々を過ごしていては、ただ時間が過ぎていくばかりで、自分が得たいモノを手に入れることはできません。
時間をどう使えば、得たいモノが手に入るようになるのかがわかります。
僕自身、公務員から民間転職し、日々仕事を極力定時で終わらせ、小さい子ども等の育児に取り組みながら、自分の得たいモノのために時間をうまく使うよう、工夫し続けています。
ぜひ参考にしてみてください。
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神時間力【上手な時間の使い方を学びたい人向け】
以下の2点から解説していきます。
Ⅰ.「神時間力」からの学び
Ⅱ.「神時間力」の実践
Ⅰ.「神時間力」からの学び
①得たいモノを明確にする
“わたしたちは24時間という投資資金を毎日もらっていて、それを何かに投資して生きている。”
“何に投資するかは、すべて『得たい結果』からの逆算”
“得たい結果が明確であれば、そこから逆算して、『何に投資すればいいか?』ということがわかる
“自分の時間を投資して得たい結果は何なのかを決める”
「得たい結果」をまず決め、そこから逆算的に何に時間を使うかを考えないと、いつまでも「得たい結果」は手に入りません。
この「得たい結果」は漠然と、あるいはなあなあにしたりせず、はっきり、明確に決めましょう。
なお、自分の得たいモノが見当たらないという方は、今の自分の知っている範囲にないのかもしれません。
そういう方は、興味のあるものや気になるもの体験したりして、探しに行くことが取っ掛かりとのことです。
②時間を確保する
“時間もお金と同じで、大切な何かに使うなら、先に確保しないとダメだ”
“『忙しくて時間がない』は単純に時間を先に確保していないということなのです。”
“時間を確保するうえで大事なのは、『いつまでにやる』という締め切りを決めるだけではなく、『いつやるか』を決めることなのです。”
忙しくて時間がない方にとって、重要なのは時間もお金(振り込まれた給与)と同じで、まず先取りして予定に入れ込み、いつやるかを決めてしまうことです。
どうしても時間の確保が難しい人、仕事後の家に帰ってきたら疲れて何もする気が起きないという人は、朝少しでいいので早起きして、時間を作ることをオススメします。
僕も仕事して帰宅後、育児をしたら、疲れて何もやる気が起きないので、なるべく朝30分でも15分でも、早く起きて時間を作るようにしています。
③生産性を高める
“【人生の公式】得られる結果(ゴール) = 投資した時間 × 行動レベル”
“行動レベルとは『生産性の高さ』です。生産性が高ければ、行動レベルは高く、生産性が低ければ、行動レベルが低い、ということになります”
“『やらないといけないこと』に時間をかけて完璧なクオリティでやったとしても、人生で得たい結果につながることなんて、ほとんどありません。それなら、問題にならない程度のクオリティにすることで時間をかけすぎず、そこで浮いた時間を全部得たい結果につながることに投資したほうがいいに決まっています”
得られる結果(ゴール) = 投資した時間 × 行動レベル
これは変換すると、
行動レベル = 得られる結果(ゴール) / 投資した時間
となり、行動レベル(=生産性)は、アウトプット(得られる結果)に対するインプット(投入した時間)となります。
後ほど説明しますが、生産性を高めるには、アウトプットを維持して(願わくば向上して)、インプットを少なくすることです。
生産性についてもっと詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
また重要なこととして、やらないといけないことに、完璧なクオリティになるまで時間をかけるようなことはしないようにします。
一定のクオリティを確保できたら、やらないといけないことではなく、得たい結果に対して時間を投入しましょう。
なお、成果の8割は、2割の要素によって生み出されているというパレートの法則(別名「80:20の法則」とも呼ばれます)。
この法則から成果の8割は2割の投入時間で生まれ、残りの2割の成果を高めるには8割の投入時間が必要となります。
つまり、8割までできた成果を100%まで上げるには、それまでの4倍の時間がかかると理論上、解釈できます。
Ⅱ.「神時間力」の実践
①得たいモノを明確にする
自分が5年後にどうなっていたいのか、何を得られるようにしたいのか、を考えてみてください。
その際、仕事(キャリア)、お金(資産)、健康の3つのカテゴリーそれぞれで得たいモノを考えるとバランスがよいでしょう。
そしてそのために必要となる手段であったり、プロセスを書き出すのです。
ここでは紙に書き出すようにしてください。
紙に書く行為により、考えることが活性化されるのと目に見える形にすることでの記憶や印象に深く留めることにつなげられるからです。
目標設定のよい方法については、「あっという間に人は死ぬから」もご覧ください。
②時間を確保する
得たいモノのための時間は、あらかじめ予定に組み込むように習慣化しましょう。
手帳でもアプリでも、自分で普段使っているモノでよいです。
僕は、Googleカレンダーを使っていて、夜寝る前に翌日のやることを確認するようにしています。
夜遅くまでの仕事や育児で時間が取れない人にオススメしたいのが、朝活です。
初めは5分でもいいのでやってみて欲しいです。
朝5分とハードルを下げてスタートするのが習慣化にはよいです。
朝活には、「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!、習慣化には、「続ける思考」もご参考にしてください。
③生産性を高める
自分の得たいモノのために時間を生み出すためには、時間を常に意識することです。
作業前に、必要となりそうな投入時間を「●分」と決めてから取り掛かるとよいです。
その際、時間をスマホのストップウォッチで計測することもオススメです。
(実はこの記事作成にもストップウォッチで時間を計測しているのですが、想定よりも時間がかかっています 汗)
また、仕事は定時帰宅を目標にする。
日々残業で忙しい人は、週1日の定時帰宅日を自分で決めることからスタートさせてみてください。
早く帰った分、家庭や得たいモノのために使うことができます。
再掲ですが、生産性を高めるには、【忙しくて自分時間がない人向け】自分の時間を取り戻そうもご覧ください。
まとめ
今回、『神時間力【上手な時間の使い方を学びたい人向け】』についてまとめました。
仕事と小さい子どもたちの育児の傍ら、年間100冊程度のビジネス書を読む僕が、あなたにおすすめしたい本を紹介していきます。
『【時間が足りない人向け】「神・時間術」』についても紹介しています。
よろしければご覧ください。

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